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ありがとうの心1

先日の本の続きです。一部抜粋で紹介します。
私は、ここを読んで目からうろこでした。
私にとって大事なところは「事実に気がつく」ことでした。

ありがとうの心

 ありがとうの心
 人間はこの社会の中で、お互いに生かし生かされているのである。われわれはまず、この事実を正しく知らなければならない。ところが世の中には、そのことに気づかず、「自分は一人の力で生きているのだ、だれの世話にもなっていない」と思い込んでいる人が少なくないが、思い上がりもはなはだしい、そういう人たちは、いちど無人島にでも渡って、たった一人の生活をたいけんしてみるとよい。おそらく二日か三日もしたら、そのみじめな生活に悲鳴をあげてしまうにちがいない。自分一人では米一粒、マッチ一本、ナイフ一丁も作ることができないことを思い知るはずである。そう考えてみると、われわれ人間は一人ではまことに無力な存在であって、毎日こんなに豊かで楽しい生活を過ごせるのは、すべて社会の中の人びとに生かされているからなのである。
 こうした事実に気が付けば、「人びとに生かされていることがありがたい」という感謝の心が生まれるはずである。そして今度は自分でもそれに報いるべく。「人びとを生かすために尽くさなければならない」という思いやりの心が生まれるはずである。もし、そうした心が生まれないとすれば、それはまさしく乞食根性といわざるをえないと思う。要するに、まともな人間ならば社会の中で「ありがたいと思う感謝の心」と「人に尽くすという思いやりの心」を持ち合わせるはずである。
 こうした心をわれわれは、「人情」と呼んでいるのであって、社会の一員として絶対失ってはならない大切な心だと信じている。もしこの人情を欠くようなことがあれば、その人間は「人でなし」として、社会の中でつまはじきされてしまう。それだから「人の守るべき道」を説いた宗教も道徳も、すべてこの「ありがとうの心」と「思いやりの心」をその教えの基礎にしているのである。

続く
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